長引くコロナ禍、すっすり慣れましたか?実はストレスが溜まっていませんか?

最近、こんな症状の方が増えています。

「なんとなくだるい」
「やる気が出ない」
「よく眠れない」

おそらく、病院に行くほどではないけれど気になるという程度の症状だと思います。
仮に病院に行ったとしても、なかなか原因が見つからず、検査をしても特に問題が見つからないというパターンも多いことでしょう。

お医者様から

「ゆっくり休んでください」

と、言われて終わりかもしれません。

だるい、眠れないという症状が、病気のサインと言うこともありますので、もちろん気になるときには受信をお勧めしたいと思っていますが、いずれの症状も気がつかないうちに溜まってしまっているストレスが原因とも考えられます。
決めつけてしまうのは危険ですが、コロナ疲れが影響していることもあると思います。

例えばマスク生活のストレスを考えてみましょう

マスク生活が当たり前となって、2回の夏を過ごしてきました。
夏のマスクは、決して快適とは言えませんよね・・・。
感染予防の安心感は得られたとしても、呼吸がしにくくなることでのダメージはとても大きいと考えます。
「なんとなくだるい」原因に、呼吸の浅さと言うことも原因として考えられるかもしれません。
それが分かっても、マスクをしないで出かけることは出来ない、と言うところにストレスが生じるんですね。
そして、マスクはしていたとしても、通勤の電車やバスの中、職場や家庭内でも感染しないようにと常に思っていることにより、体に力が入っていませんか?
感染予防に努めるのはとても良いことですが、意識がそこに集中しすぎていると他にやる気が出ないと言うこともあるかもしれません。
要するに、知らず知らずのうちに「コロナ疲れ」になってしまっているのではないでしょうか?

 

小さな不調を感じたらまず整体をご利用下さい!

前述したように、ちょっとだるいというだけでは、なかなか病院には行かないですよね。
そんな時は、是非整体をご利用下さい。
整体師は、その不調の原因がどこにあるのかを探りながらお身体を整えていきます。
もし、深刻な状況だと判断した場合には、病院へ行くように勧めています。
せっかくの体からのサインを逃さないためにも、まず整体へをお勧めいたします。

今年の秋は、整体でコロナ疲れを撃退してくださいね!!
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